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2008年06月16日

太陽電池セミナー2008┃ 欧米アジア,グローバル・プレーヤの戦略

■日 時:2008年6月30日(月)〜7月1日(火)
      6/30は10:00〜16:40 / 7/1は10:00〜17:30(予定)
■会 場:東京コンファレンスセンター・品川
■主 催:日経エレクトロニクス / NIKKEI MICRODEVICES
■受講料:73,000円 ⇒ 早割特価:68,000円(2008年6月20日まで)

==== 太陽電池セミナー2008 プログラム =================================
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1日目:6月30日(月) --- 欧米編 ---
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●10:00〜10:05 主催者挨拶

●10:05〜10:55
太陽電池の技術革新における国境なき競争
〜ベンチャ・キャピタルの視点からの考察
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三菱UFJキャピタル
投資第3部 次長
福重 慎一郎 氏

太陽電池の市場が拡大するにつれて,研究開発競争が熱を帯びてきた。太陽
電池に照準を合わせて異分野の研究者も次々と参入している。世界各地で
ベンチャの技術を吟味してきた福重氏によると,世界中で優れた技術が生まれ
ているという。
太陽電池分野でのベンチャの動向や技術,同分野におけるベンチャ・キャピ
タルの活動状況などを,福重氏が分析する(本誌)。


●11:00〜11:50
大学発ベンチャがスペイン最大の太陽電池メーカーに(仮)
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スペインIsofoton社
Director General de Comunicacion y Relaciones Externas
Ernesto Macias 氏

2007年に428MWの太陽電池を導入したスペインは,日本(230MW)を抜き,
ドイツ(1100MW)に次ぐ世界第2位の太陽電池大国となった。そのスペイン
で,大学発ベンチャながら急成長を遂げ,最大の太陽電池メーカーになった
のがIsofoton社である。
セルとモジュールの製造だけでなく,Si原料の生産にも乗り出した。
恵まれた気候を生かして集光型システムも開発中である(本誌)。


  -------- 昼食は主催者がご用意いたします --------


●12:50〜13:40
太陽電池大国ドイツの技術と戦略(仮)
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独SCHOTT Solar GmbH
General Manager Asia
Alden Lee 氏

SCHOTT Solarは,源流をたどれば40年以上の歴史をもつ老舗メーカーである。
ウエーハからセル,モジュールまでを手掛けている。最近では,多角柱を
引き上げるリボンSiの製造方法を開発して注目を集めた。
2009年の量産開始を目指してメキシコでの工場建設を始めるなど,世界展開
も加速している。太陽電池大国ドイツの太陽電池メーカーが,技術と戦略を
語る(本誌)。


●13:45〜14:35
フィルム状や糸状の太陽電池で新市場を創出(仮)
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米Konarka Technologies, Inc.
Vice President - Business Development, Asia
John Gui 氏

Konarka Technologiesは,フィルム基板を用いた有機薄膜太陽電池モジュール
「Power Plastic」の量産を2008年内に開始する。製造はロール・ツー・ロール,
さらにはインクジェットによる印刷技術を用いる。現時点のセル変換効率は
4〜5%と低いが,近い将来7%を,数年以内に10%の実現を目指す。
そのほかに,糸状の太陽電池「Power Fiber」の開発も進めている。
新市場の創出を目指すKonarkaの技術と戦略に注目が集まる(本誌)。


●14:55〜15:45
IMECが目指す将来の太陽電池の姿(仮)
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ベルギーIMEC
Program Director, Strategic Programme SOLAR+
Jozef Poortmans 氏

マイクロエレクトロニクスに関する研究開発機関であるIMECは,太陽電池に
関しても積極的な研究開発を続けている。例えば,2020年までに厚さ5μmの
太陽電池セルを実現するという。
そのために,電極を裏面のみに形成する技術や,純度の低いSi基板の上に
高純度のSi層を形成する技術,リフト・オフによる薄膜化などを検討して
いる。
太陽電池の研究開発の責任者が,IMECが目指す将来の太陽電池の姿を語る
(本誌)。


●15:50〜16:40
ナノ粒子が太陽電池に革新をもたらす(仮)
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英Nanoco Technologies Ltd.
Chief Executive Officer
Michael Edelman 氏

ナノ粒子は,III-V族またはII-VI族といった化合物半導体を2〜20nmの球状に
したものである。量子効果によって,既存の半導体では不可能だった機能を
実現できる。
ナノ粒子を太陽電池に応用した場合は,広い波長で光エネルギーを吸収できる
ことから,原理的には60%以上の光電変換効率を得ることが可能としている。
Nanoco Technologiesが,ナノ粒子の可能性を説明する(本誌)。


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2日目:7月1日(火) --- アジア編 ---
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●10:00〜10:50
三洋電機における薄膜シリコン太陽電池の開発
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三洋電機
研究開発本部 アドバンストエナジー研究所 先進太陽光発電開発センター
センター長
田中 誠 氏

三洋電機は,薄膜Si型太陽電池の量産に向けて研究開発を強化する。量産
目標時期は当初2012年としていたが,大幅に前倒しすることを決めた。
量産開始時の変換効率は12%を狙う。薄膜Si型太陽電池の開発を推進する
ために,「先進太陽光発電開発センター」を2008年4月1日に設立した。
異分野技術との融合で,革新的な薄膜Si型太陽電池の開発を目指す。
センター長に就任した田中 誠氏が,技術開発の戦略を語る(本誌)。


●10:55〜11:45
有機太陽電池への取り組み --- 三菱ケミカルホールディングスの挑戦
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三菱化学
機能商品開発・管理部門 技術管理室長
山岡 弘明 氏

三菱化学は,太陽電池関連事業の拡大に向けて動き始めた。事業拡大のカギ
を握るのが,有機太陽電池への参入である。2010年ごろに有機太陽電池の
プロトタイプの市場参入を目指して開発を加速する。2015年までに,量産
技術を確立して本格市場展開を図る。試作時の変換効率は7%,量産時は
タンデム構造などの採用により同15%,将来はナノ材料などを使って同20%
以上を目指す。
同社で有機太陽電池の開発を担当するプロジェクトPV開発部長 山岡氏が,
有機太陽電池の展開に向けた戦略を語る(本誌)。


  -------- 昼食は主催者がご用意いたします --------


●12:45〜13:35
台湾Siファウンドリが太陽電池に挑む(仮)
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台湾NexPower Technology Corp.
President&CEO
Semi Wang 氏

NexPower Technologyは,Siファウンドリ大手の台湾United Micro-electronics
Corp.(UMC)の子会社である。20億台湾ドルを投じて,薄膜Si型太陽電池の
製造ラインを,台湾の新竹市に構築した。参入発表当時は,2008年第1四半期
にも年産12.5MW規模で生産を開始し,その後なるべく早い時期に生産能力を
100MWに高めるとしていた。
製造ラインの立ち上げ状況と,今後の戦略を同社 President&CEOのSemi Wang 氏
が紹介する(本誌)。


●13:40〜14:30
大型基板を使った薄膜Si太陽電池,インドで量産始まる(仮)
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インドMoser Baer Photo Voltaic Ltd.

Moser Baer Photo Voltaicは,2007年春に結晶Si型太陽電池の製造ラインを
立ち上げた新規参入メーカーである。現在,規模を拡大すべく,薄膜Si型
太陽電池の製造ラインを立ち上げている。寸法が2.2m×2.6mと巨大なガラス
基板を使うのが特徴である。
2008年1月末にMoser Baerの製造拠点を訪れた際には,装置の設置と稼働準備
の真っ最中だった。果たして立ち上げはうまくいったのか。薄膜Si型太陽電池
の担当者が語る(本誌)。


●14:50〜15:40
動き始めた韓国の太陽電池戦略(仮)
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韓国Korea Photovoltaics Development Organization
President
Donghwan Kim 氏

これまで太陽電池に関しては様子を見てきた韓国が,ついに動き始めた。
一部の企業が太陽電池工場を立ち上げるとともに,そのほかの企業も太陽
電池産業への進出を狙っている。政府も太陽電池産業の発展を支援する。
Korea Photovoltaics Development Organization(KPVDO)を2004年に設立
し,産官学の連携による研究開発の強化を狙う。
KPVDOの代表が,韓国の太陽電池産業発展への戦略を語る(本誌)。


●15:45〜16:35
大量生産に向けたモジュール製造・検査装置の最新技術(仮)
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日清紡
精密機器事業本部 技術部 担当課長
片山 学 氏


●16:40〜17:30
インドの装置メーカーがターンキーに参入(仮)
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インドHind High Vacuum Co. Pvt. Ltd.
Managing Director
Prasanth Sakhamuri 氏

Hind High Vacuumは,1965年に創業したインドの製造装置メーカーである。
年産7MWの薄膜Si型太陽電池製造ラインを750万〜800万米ドルで提供する
ターンキー・ビジネスを始めた。自社の技術をアピールすべく,薄膜Si型
太陽電池の製造子会社を2007年12月に立ち上げた。ガラス基板寸法は1m×1m
で,安定化後の変換効率は6.5%を狙う。
先行する欧米や日本の製造装置メーカーに対して,どのような戦略で挑む
のか。(本誌)。

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※プログラムは,変更になる場合がございますので予めご了承ください。

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http://techon.nikkeibp.co.jp/seminar/080630.html

posted by Mark at 21:04| Comment(0) | TrackBack(0) | セミナー・イベント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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